総務省が20日発表した6月の全国消費者物価指数(コアCPI)は前年比0.8%上昇(予想0.8%上昇)。

エネルギー価格の押し上げによって4カ月ぶりに伸びが拡大した。

ただ物価の基調を示す全国コアコアCPIは0.2%上昇(予想0.4%上昇)になり、3カ月連続で伸び率を縮小した。

予想外の伸び鈍化となり、物価の弱さが裏付けられた。

コアCPIの伸びはガソリンや電気代のエネルギー関連の伸び原因でしょうね。

光熱費やガソリンはただ値上がりしているだけだし。

コアコアCPIが伸びないと景気が回復している実感はないですね。