厚生労働相の「中央最低賃金審議会」は2018年度の最低賃金の目安となる時給を全国平均で26円引き上げることを決めた。
2002年度以降、最大の引き上げ額になった。目安通りなら、全国平均は874円となるとのこと。
最低賃金が上がることは嬉しいですね。
しかし、最低賃金は都道府県によって結構格差があるので、その差も少しは埋めてほしいです。
東京は958円くらいですが、九州は737円が多いです。
時給で200円以上の差があります。
生活に必要な金額が違うのはわかりますが、東京一極集中や地方過疎を解決するには効果的かと。