7月24日にトルコの政策金利が発表されました。
政策金利は17.75%で据え置き、エルドアン大統領に配慮した形となりました。
市場はさらなる利上げを予想していましたが、据え置きによりトルコリラは売り込まれ下落しています。
トルコリラ円は23円半ばから22.5円くらいまで下落しました。
また22円台こんにちはですね。
市場はトルコ中央銀行の独立性は失われたと見ているようです。
まぁ、娘婿を財務相に指名した時から怪しかったですからね。
据え置きとはいえトルコ中央銀行の独立性が失われたと市場が感じているのなら下落の道を進むのかな。
22.5円は始まりに過ぎないのか。
史上最安値の22.22円より下がるとやばいですね。
もうしんどいわ。
またロスカットにおびえる日々か・・・