ポイントサイトに会員登録する時に、個人情報を入力する必要があります。
今回はポイントサイトに会員登録するときに偽名を使っても問題ないか説明します。
偽名は利用規約違反になる
- 偽名の使用は利用規約違反
- サイト利用は偽名でもできる
- 換金時に問題になる可能性がある
利用規約違反
基本的にポイントサイト登録時に、偽名や第三者の名前を利用して登録することは利用規約違反です。
偽名使用がばれた時は最悪退会処分になる可能性があります。
ポイントサイトの利用は偽名でもできる
会員登録時に偽名を登録しても、ポイントサイトの利用はできます。
ポイントサイト側は、登録された名前が偽名かどうか登録時に確認はできません。
ですから、偽名のままポイントサイトを利用してポイントを貯めることはできます。
しかし、問題は換金時です。
換金時に偽名であることがばれてしますと、アカウント停止や退会処分になる可能性があります。
せっかく貯めたポイントを消滅してしまいます。
換金できなくなる
ポイントサイトで獲得したポイントを現金に換金する時、銀行口座に振り込みます。
銀行口座に振込む際に、「銀行口座の名義」と「会員の名前」が一致しないと振込めません。
これは不正な換金を防ぐための対策です。
名前を変更することができないポイントサイトでは、獲得したポイントを換金できなくなってしまいます。
「iTunesカードや電子マネーに交換すればいいじゃん」と考える人もいるかと思います。
ポイントサイトによっては「初回交換時は銀行口座のみ」など、本人確認のために初回交換先を限定しているサイトも多いです。
これは複数アカウント防止の対策でもあります。
個人情報を登録したくない
そもそも、なぜ「偽名」が使いたいのでしょうか?
それはポイントサイトに「本名」で登録するのに抵抗を感じる、危険な気がするからだと思います。
確かに「個人情報漏洩」など問題になることが多い時代です。
登録した個人情報が漏えいして「本名」が悪用されたら問題です。
ですが、よほど怪しいポイントに登録しなければ大丈夫です。
登録に本名が必要ないポイントサイト
1番簡単な解決方法は、会員登録時に「本名」が必要ないポイントサイトを利用することです。
下記のポイントサイトは登録時に「本名」が必要ないサイトです。
ただし、ほとんどのポイントサイトはメールアドレスは必要なので、メールアドレスは準備しましょう。
安全なポイントサイトを利用する
会員登録時に本名を登録する必要がなくても、現金を口座に振込む際には口座名が必要になります。
また、換金する時はSNS認証必須なポイントサイトなどもあります。
あまり条件を厳しくすると利用できるポイントサイトがなくなります。
本人確認もなし、SNSや電話認証もなし、こんなセキュリティの低い不正ができるポイントサイトは逆に不安です。
個人情報漏洩を心配するなら、信頼のある安全なポイントサイトを利用することです。
おすすめのポイントサイト
当サイトでポイントサイトを検証して、実際に換金までできたサイトをご紹介します。
「ハピタス」と「げん玉」は、毎月どれくらい稼げたかも当サイトで紹介しています。
下記のポイントサイトは確実に換金でき、個人情報が漏えいしたことはありません。
まとめ
ポイントサイトは数が多くてどれを利用すればよいか迷います。
また、登録時にある程度の個人情報が必要になるため不安もあります。
当サイトの実績があなたの安心につながれば幸いです。