10月11日の東京株式市場は大幅に下落した。
一時1,000円を超える下落は今年3番目の下落幅のようだ。
日経平均株価の11日の終値は10日より915円18銭安い2万2590円86銭。
アメリカの株価の急落の影響で下落したとみられている。
アメリカの株安の原因は長期金利の上昇と言われています。
日本だけではなくアジアの株も安くなっているようです。
おそらくヨーロッパも株安になって世界同時株安になるでしょうね。
あと、円相場が一時111円台の円高に振れたことも日経平均下落の原因とみられています。
アメリカ株安と円高のダブルパンチで大幅に下落したようです。
日本経済はアメリカ経済に影響されやすいですね。