アメリカの米通商代表部(USTR)は7月6日付で340億ドルの中国製品に対する25%の輸入関税を適応すると発表した。

第1弾の対象からはテレビなど消費者向け製品は除外される。

第2弾として160億ドル相当の追加関税を課す方針だ。

総額500億ドル相当、約1100品目の中国製品に追加関税を課すようだ。

中国商務省は同規模の報復措置をすると発表しており、アメリカと中国の「貿易戦争」への発展の可能性がある。

トランプ大統領は、アメリカファーストを掲げ貿易赤字を減らすため、輸入の関税を上げまくってますね。

今回の関税は日本の輸出や株価などにどのような影響を及ぼすのか注目です。